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【野神抓马】言ノ叶日和听写

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这是一时冲动听写了日和的产物
日语水平较低于是有几个地方没听出来,不过基本上有对照过小说所以应该没那么多错误?
格式混乱,希望能看懂就好……


IP属地:广东1楼2012-01-08 18:53回复

    Track 01
    长谷部:俺は、心の中でものを考えて、完结してしまうところがある。
    子供の顷にもよく大人に言われた。「修一くん、なにを考えてるの?」と。
    嬉しい。楽しい。そして、悲しい。
    感情は心の中に溢れるけれど、それを表に出すのが苦手だった。感情とは、人に伝えずとも自分の中にあるものだ。人に伝えて起こすものではない。すでにそこにあるものを、あえて形にして表现する------俺は、それが不得手だった。
    余村「あのイルカのジャンプ、高いなぁ。あんなところまで、よく届くもんだね」
    长谷部「……うわっ」
    余村「修一、だ、大丈夫?」
    长谷部「あ、ちょっとぼんやりして油断してて……余村さんこそ、大丈夫ですか?」
    余村「うん、少し濡れたけど、夏だしすぐ乾くよ。使う?」
    长谷部「ありがとうございます」
    长谷部:まいったな。付き合って三ヶ月だけれど、未だに余村さんが隣にいるのが信じられない时がある。
    职场で见るのとは违う、寛いだ表情。以前よりずっと、余村さんは自然な笑颜を见せるようになったと思う。
    余村「イルカのショーなんて见るの、ホントは何年ぶりかな。结构濡れちゃったけど、楽しかったね」
    长谷部「うん、俺も子供のとき以来です。よかった。こんなところに连れてきて、余村さん退屈すんじゃないかと思ってたんだけど」
    余村「どうして?水族馆は好きだよ。绮丽だし、夏场は凉しげでいいし」
    长谷部「それならよかった」
    长谷部「お、果奈に土产を买ってもいいですか?」
    余村「あ、じゃあ仆も果奈ちゃんに……二人で水族馆に行ったなんて、変かな?」
    长谷部「そんなことないと思います。俺に久しぶりに友达ができたって喜んでるみたいだし。あいつ、自分も行きたかったって出だすかもしれませんけど」
    余村「それだったら、果奈ちゃんは仆らなんかとより、彼とデートに行きたいって思うんじゃないか?」
    长谷部「あー、それもそうか……」
    余村「それで、何にする?」
    长谷部「そうだな……」
    余村「あ、これ、どうかな。イルカのアイピロー。可爱いけど、果奈ちゃんこういうの好きじゃないかな?」
    长谷部「ああ、たぶん好きですよ。あいつはああ见えて结构少女趣味なんで、部屋にキャラクターのぬいぐるみとか并べてたりするんです」
    余村「へぇ、そうなんだ?ちょっと意外だな。じゃあ、もっと可爱いやつでもいいのかな。そうだな……」
    长谷部「なんか……余村さん、楽しそうですね」
    余村「え?ああ、谁かに土产を买うとか久しぶりなんだ。仆は兄弟もいないし」
    长谷部「そういえば一人っ子なんでしたね」
    余村「あ、修一!こっちはどうかな?アシカ」
    长谷部「はっ、そうですね」
    长谷部:何だかホッとする。
    この気持ちがどこから来るのか、俺は知っている。
    少しい前まで、余村さんは人の心の声が闻こえていたらしい。
    谁しも人に心を覗かれるのは気持ちのいいものではない。けれど、嫌だと思う以上に、俺が覚えたのは『恐れ』だ。
    (余村:うん......お、これ何だろう。かわいいなこれ)
    知られることへの恐怖、その恐怖すら伝わってしまうことへの怯え。
    そんな自分の踌躇いが、あのとき彼を伤つけてしまったのを今でも悔いている。-
    彼の目にしている世界が----耳に闻こえていた世界が、どんなに杀伐としたものだったか、今は判る気がする。
    自分の身に置き换えて考えれば、とても正気でいられる状况でなかっただろうこと。
    だからこそ、余村さんの笑颜を见ると、安心して嬉しくなる。
    余村「修一、やっぱりこれにしようと思うんだけど。君は果奈ちゃんになに买うの?お菓子とかにする?」
    长谷部「あの、果奈のこと……なんですけど」
    余村「果奈ちゃん?」
    长谷部「俺、いずれはちゃんと果奈に话したいって思ってますから」
    余村「……え?」
    长谷部「余村さんの迷惑じゃなければですけど。俺、果奈にもあなたと付き合ってること、知ってほしいと思ってるんです」
    余村「あ、でも、それは......」
    长谷部「やっぱり男同士なんで、偶然知られてしまうのはまずいと思ってます。でも、上手く伝えて......あいつにも理解してほしい。知って、认めてもらいたいんです。俺の、大事な人だって......」
    长谷部:自信があるわけじゃない。俺たちの関系を果奈が受け入れてくれるかとうか、俺にも判らない。
    余村さんを好きになったということは、俺は同性爱者なのだろう。けど、自分でもあまりピンとこないでいる。
    男だから余村さんを好きになったわけじゃない。気ついたら彼が心を占めていて、恋をしている自分がいた。
    好きになったら欲しくなった。
    彼に好かれたい。その心が欲しい。体が欲しい。全部、自分のものにした----そんなことでどんどん头がいっぱいになっていた。
    余村「修一......な、なんだかプロポーズみたいだな」
    长谷部「あ、そんなつもりじゃ......」
    余村「判ってるよ」
    长谷部「......でも俺、そう思ってもらってもいいです。俺はずっとあなたと一绪にいたいから......この気持ちはずっと変わらないって、俺は言い切れるから......プロポーズと思ってもらっても、全然构わないです」
    余村「修一......」
    长谷部「俺もいつか、余村さんの家族に会ってみたい」
    余村「あ、それは……难しいかな」


    IP属地:广东2楼2012-01-08 18:53
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      Track 02
      长谷部:今でも、余村さんに人の心を闻く力があればと、俺は思う瞬间がある。
      彼は気ついているだろうか。
      その言叶や行动一つ、一挙手一投足で、どんなに自分の心が今も跃らされているかということ。
      この気持ちは、余村さんにちゃんと伝わっているだろうか。上手く伝え切れずにいるんじゃないか――不安になる。
      あの日からずっと、俺は余村さんのことばかりなのに。
      一年前の、あの日から。
      余村「よかったらこれ、饮んでください」
      长谷部「え?」
      余村「大丈夫?もしかしたら薬嫌いなのかもしれないけど、ひどいときは无理しないほうがいいと思うよ」
      长谷部「あ…ああ、はい」
      余村「じゃあ、仆はこれで。お大事に」
      长谷部「あ、あの…ありがとうございます」
      长谷部:それから、俺は余村さんに兴味を持つようになった。知れば知るほど意识した。
      いつもどこか暗く、疲れたような表情をしていることに気が付き、もっと笑颜が见たいとも思い始めた。心から笑う彼の姿が见てみたい、たとえ、自分が笑わせたのでなくでもいいから。
      他人にこんなにも関心を入たいたのは初めてだった。そして気ついた、俺は彼が好きなのだと。
      优しい言叶をかけてくれた人。绮丽で、寂しい颜をしたあの人が、いつの间に自分は好きで堪らない。
      ―――余村さん。
      余村さん、余村さん―――声を闻きたい、俺を见てほしい。俺を、知って欲しい。
      あなたが、好き。


      IP属地:广东4楼2012-01-08 18:55
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        Track 03
        长谷部:见惯れない天井、见惯れない部屋。和明さんのマンションでもないその部屋は、昨晩二人で転がり込むようにして利用した海辺のラブホテルだ。日付けの変わる前には帰るつもりが、结局そのまま泊まってしまった。
        余村「……おはよ…修一。ん…なに?」
        长谷部「和明さんの目って、ちょっと茶色いですよね」
        余村「え…目?ん、ああ……そうかな。子供の顷はよく言われたけど……あんまり気にしてなかったな……」
        余村「なに、どうし……んっ、どっ…どうしたんだよ?修一、急に……」
        「ちょっと……思い出したんです。あなたと话ができる前のこと」
        长谷部:キスだけのつもりだった。けれど、裸の间が触れ合えば、失せたはずの热が、また戻ろうとする。
        长谷部「和明さん……も…う、ダメですよね?今日仕事だし……早くここ、出なきゃならないし」
        余村「え……?」
        长谷部「したい。ダメですか?」
        余村「…あ…っ…」
        长谷部「……だめ?まだ、柔らかいみたいでけど……痛い?无理、かな」
        昨夜は俺も梦中で、箍が外れ切ってしまっていた。
        和明さんから求められたのが嬉しいかった。
        过去に普通に、女性と付き合っていた和明さんにとって、自分とのセックスは、本当は望まないことじゃないかと思っていたから。
        余村「……ん、いいよ」
        长谷部「本当に?いい…んですか、また…しても?」
        余村「ん……君がしたいなら」
        余村「いや…嫌だ、こ…この格好は……」
        长谷部「和明さん、和明さん……」
        余村「……ひ…ぁっ…う……ん…ぁっ、あ…っ…や、やっ…そこ、だめ...っ…」
        长谷部:ずっと焦がれてた。
        いつも见つめていた。こうして触れられる日が来るなんて、思っても见なかった。
        ただ、笑うところが一目见られたらと愿った。谁かが、この人を幸せにさせているのなら、それでいいとさえ思っていた。
        でも、今は俺が幸せにしたい。
        谁にも取られたくない。自分以外の谁かを、和明さんが再びを见るなんて绝対に嫌だ。绝対に
        余村「……あぁっ、ん…っ……あっ、あ…っ……しゅ…ち、しゅう…いちっ………それ…っ…あっ、あ…それ……」
        长谷部「これ?ん、すごい濡れて…ぬるぬるしてる……」
        余村「…んっ、ん……ふ、あっ…」
        长谷部「もっと、见せて…もっといっぱい、和明さんが……俺で感じてるとこ、见たい」
        余村「あぅっ、んっ…や……」
        长谷部「イっちゃいそう?すごい颜…してる。ここ、感じる?」
        余村「あっ…待っ…あっ、あぁっ…..」
        长谷部「奥のほう…昨日の、俺のでまだ…っ…濡れてる。俺のこと欲しい…って。欲しいって、昨日は何度も言ってくれて……ね、ここ…っ、すごい気持ちいい…んでしょっ…」
        余村「ん……いいっ、いい…よっ…?」
        长谷部「……これで、いい?俺の、気持ちいい?」
        余村「あ…っ、ん……いい、あっ…あっ…」
        长谷部:気持ちいい。和明さんの中はどこもかしこも温かくて、柔らかくて、切ない动きで俺を缔めつけてくる。
        余村「修…一、も…っ、もうイきそ……も、出るっ…」
        长谷部「いいよ、和明さん……イって、みせて」
        余村「……いち、しゅ…っ、しゅ、いち…っ…」
        长谷部「ん……あっ、ん……」
        余村「あっ、待っ…て、そんな…に、あっ...ん……いいっ、すご……は…ぁっ……修一、す…き……好き」
        长谷部「……ん、俺も…っ…俺もあなたが、大好きです」


        IP属地:广东5楼2012-01-08 18:55
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          Track 04
          余村「あっ、眩しい。果奈ちゃん、怒ってないかな。ごめん、急に引き止めたりして……」
          长谷部「大丈夫です。怒ったりしませんよ。また小言は言われるかもしれませんけど」
          余村「小言?」
          长谷部「果奈は、酒の饮み过ぎで俺が泊めてもらってるとたぶん思ってるんで」
          余村「ああ、そうか……じゃあ、仆と外泊すると君の印象は悪くなるばっかりだな。本当のこと知ったら、果奈ちゃん……どう思うかな。仆がこんな风に、引きとめたって知ったら……」
          长谷部「そんな、俺も果奈もいい大人なんだから、そこまで気にしなくていいですよ。コーヒーを……」
          余村「あ…ああ、ありがとう」
          长谷部「和明さん、なにをそんなに悩んでるですか?」
          余村「悩んでるってほどじゃ……」
          长谷部「和明さん、俺はいろいろ言叶足らずで……あなたを安心させられてないかもしれないけど、でも……あなたもいつも言叶が足りないと思うんです。もっと、俺に言いたいことがあるなら言ってください」
          余村「言いたいことなんて……ただ、果奈ちゃんに嫌われたら嫌だなと思ってさ」
          长谷部「果奈に?」
          余村「仆は嫌われたくないんだよ、君の大事な妹だろう?」
          长谷部:妹を気に入ってくれているのは知っていたけれど、そんな风に考えてくれているとは思っていなかった。
          长谷部「もし……もし果奈が知って嫌がることがあっても、それは俺に対してです。俺が……あなたを好きになって、こうして付き合ってもらってんだから」
          余村「……そうかな?笑うよ。最近……仆は変なんだ。自分でもちょっとおかしいんじゃないかって思うくらい、君のことばかり考えてる」
          长谷部「……え?」
          余村「表ではどうにか普通にしてるけど、今まで店でどうやって君を意识しないでいられたのか判らないくらいで……正直、毎日いっぱいいっぱいなんだ」
          长谷部「か、和明さん……」
          余村「君と过ごせる休みが楽しみで、一日一绪にいでも足りなくて……その、こんなところまで诱ってしまってさ。君のことが、仆は好きで好きで堪らないみたいなんだよ」
          长谷部「……ぁっ…ぁ」
          余村「修一、だからさ……どっちが先に好きなったかなんて、果奈ちゃんには関系ないと思う」
          长谷部「あ、わ……あ、あの、そんな风に今言われたら俺……」
          まだ欲しくなってしまう。
          诱っていると误解しそうな仕草に、ストレートなまでに自分をその気にさせる言叶。
          ―――酷いな。
          あのとき、自分が『好きだ』と口にした瞬间、和明さんが拗ねたみたいな反応を见せたその理由。
          今更、判った。帰らなきゃならないと言っておきながら、俺は和明さんを煽るような真似をしたのだど。
          余村「修一?」
          长谷部「あ……いや、なんでもないです」
          余村「……なに?なんだよ、君が言叶が足りないって言うから……话したのに」
          长谷部「えっと……また、デートしてください」
          余村「え?」
          长谷部「次の休みも、俺とデートしてください。それから、その次の休みと、そのまた次も……」
          长谷部:今のは、笑わせるつもりなんてなかったのに。
          まぁ、いいか。
          余村「うん、デートしよう。次の休みも晴れるといいね」
          --------------------------------------------------------------------------------
          以上,完毕~


          IP属地:广东6楼2012-01-08 18:56
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            哦哦哦!这个对于听力比阅读好、日文阅读好似阅读障碍者的我来说是超级好物!大感谢> <


            来自手机贴吧7楼2012-01-08 19:05
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              这个真的好厉害!
              楼主辛苦,真心膜拜啊~~~


              IP属地:广东9楼2012-01-08 19:38
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                好帅!!日文的翻译也出来了。
                真心觉得这个抓感情真挚的不是一般般啊,听着听着就自动人物带入了。。。。


                10楼2012-01-08 19:57
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                  厉害QAQ


                  11楼2012-01-08 23:29
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                    远望LZ 太厉害了啊wwww ←辛苦了=3=!


                    IP属地:上海来自掌上百度12楼2012-01-08 23:58
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                      配上日文听也是大美好啊~~啥时候俺也能做个听写神马的【吃手指】(你个懒货表做梦了←_←


                      13楼2012-01-09 13:51
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                        うん、デートしよう。次の休みも晴れるといいね
                        最后一句余村桑的声音大爱啊~!
                        楼主GJ!!寒假我要好好学日语。言叶花、日和的抓都有听写了,好幸福啊~不过言叶花貌似没有听写完


                        14楼2012-01-13 15:14
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