前向きさ
奇迹にすら思える。
もう曲が作れないと思ってた。
もう歌が歌えないと思ってた。
だけど今、一曲完成しました。
明日、この曲を歌入れしてきます。
この曲は作ってる时から、メロディがなぜか涙をそそる曲で、
歌词を书き、歌ってみたら涙がますます止めどなく溢れ、泣いてしまいました。
しかし、いつもの通り、独りよがりと言うか、ほっといて、みたいな、そんな歌词だったんだけど、
何かを羡んでいても悲しいだけ、不幸なだけ。
それよりも前向きになった方が绝対に幸せ。
相手の幸せを愿った方が幸せって思って、
前向きに终わった方がいいと思って、书き直したんです。
そしたら、もっともっと泣けてきてしまいました。
前向きになる事がこんなに切ないというか、
谛める事がどんなにも、切ないというか、
なんとも言えない気持ちで涙が溢れてきてしまいました。
やっぱり柴田淳。やっぱり切ない曲になってしまいました(笑)。
こうして日记を书いていても溢れてくる想いってなんなんでしょうね。
ずっとここに伫む自分をやめることが、
自分を许してあげることが、
人が新しい一歩を踏み出す事が、こんなにも涙を诱うなんて。。。。
今作は、こんな泣ける曲ばっかり入ると思います。
今回のアルバムは、起承転结にはなってないと思います。
时间が凄くかかったのも、かけたのではなく、かかってしまっただけです。
私がこんな精神状态なので。。。。
だから、いびつな不安定な、アンバランスなアルバムになるかと思います。
期待しないことを期待していてください(笑)。
だけど、そんな私と曲达を超一流のミュージシャンがここまで连れてきてくれました。
ここまで完成させて下さいました。
その意味では、今までで涙が出てしまうほど、爱された、守られた、そんな特别なアルバムです。
だから、ここまで育ててくれた沢山の爱が、感动の涙として変わる様に、
最后、顽张ります。
最后の仕上げは…、というか、最后は肝心な歌词を仕上げます。
そして、それを歌う歌入れをします。
曲はその存在のフォルムです。言叶にできない想いの块です。
そして歌词が出来ると、ようやく曲の颜が出来上がります。
こんな颜をしていたんだって気分になります。
そして最后は歌词をメロディに乗せて歌います。
その瞬间、曲に魂が宿ります。呼吸をし始めます。
スタジオで歌入れをして、聴く时、
スタッフだけでなく、私自身もその曲を初めて聴くことになります。
长い道のりを経て、初めて客観的に聴く瞬间なんです。
まさに皆さんが新曲を初めて聴く时と同じです。
その时は、本当に、ゾクゾクっとします。
何十回も聴いてきた伴奏に、ほやほやの歌词と歌が乗って、
今まで聴いてきた伴奏が全くの别物に生まれ変わる瞬间。
その时の快感が、歌入れの日々を支えます。
その快感が忘れられなくて、次の曲のその瞬间を楽しみにするんです。
歌入れの日々は、明日から。
顽张ります。
奇迹にすら思える。
もう曲が作れないと思ってた。
もう歌が歌えないと思ってた。
だけど今、一曲完成しました。
明日、この曲を歌入れしてきます。
この曲は作ってる时から、メロディがなぜか涙をそそる曲で、
歌词を书き、歌ってみたら涙がますます止めどなく溢れ、泣いてしまいました。
しかし、いつもの通り、独りよがりと言うか、ほっといて、みたいな、そんな歌词だったんだけど、
何かを羡んでいても悲しいだけ、不幸なだけ。
それよりも前向きになった方が绝対に幸せ。
相手の幸せを愿った方が幸せって思って、
前向きに终わった方がいいと思って、书き直したんです。
そしたら、もっともっと泣けてきてしまいました。
前向きになる事がこんなに切ないというか、
谛める事がどんなにも、切ないというか、
なんとも言えない気持ちで涙が溢れてきてしまいました。
やっぱり柴田淳。やっぱり切ない曲になってしまいました(笑)。
こうして日记を书いていても溢れてくる想いってなんなんでしょうね。
ずっとここに伫む自分をやめることが、
自分を许してあげることが、
人が新しい一歩を踏み出す事が、こんなにも涙を诱うなんて。。。。
今作は、こんな泣ける曲ばっかり入ると思います。
今回のアルバムは、起承転结にはなってないと思います。
时间が凄くかかったのも、かけたのではなく、かかってしまっただけです。
私がこんな精神状态なので。。。。
だから、いびつな不安定な、アンバランスなアルバムになるかと思います。
期待しないことを期待していてください(笑)。
だけど、そんな私と曲达を超一流のミュージシャンがここまで连れてきてくれました。
ここまで完成させて下さいました。
その意味では、今までで涙が出てしまうほど、爱された、守られた、そんな特别なアルバムです。
だから、ここまで育ててくれた沢山の爱が、感动の涙として変わる様に、
最后、顽张ります。
最后の仕上げは…、というか、最后は肝心な歌词を仕上げます。
そして、それを歌う歌入れをします。
曲はその存在のフォルムです。言叶にできない想いの块です。
そして歌词が出来ると、ようやく曲の颜が出来上がります。
こんな颜をしていたんだって気分になります。
そして最后は歌词をメロディに乗せて歌います。
その瞬间、曲に魂が宿ります。呼吸をし始めます。
スタジオで歌入れをして、聴く时、
スタッフだけでなく、私自身もその曲を初めて聴くことになります。
长い道のりを経て、初めて客観的に聴く瞬间なんです。
まさに皆さんが新曲を初めて聴く时と同じです。
その时は、本当に、ゾクゾクっとします。
何十回も聴いてきた伴奏に、ほやほやの歌词と歌が乗って、
今まで聴いてきた伴奏が全くの别物に生まれ変わる瞬间。
その时の快感が、歌入れの日々を支えます。
その快感が忘れられなくて、次の曲のその瞬间を楽しみにするんです。
歌入れの日々は、明日から。
顽张ります。