こちらはファンブック灰色の記録の監修をしたときの私が入れたチェックの紙束です
発売してからだいぶたったのでもう公開しても大丈夫かなと。
他作品のファンブックはどう作られているのか知らないのですが、私はほぼ100%関わらないと嫌なたちでして、前作のファンブックは週刊誌時代だったためにあまり関われなかった分、灰色の記録はしつこいくらい、一文字一文字まで関わらせていただきました。
チェックや訂正、記事を作るために編集さんに知っておいていただきたい裏設定や、まだ本編では公開されてない設定まで説明文をめちゃくちゃ入れて編集さんに返し、修正原稿がきたらまたチェックをいれて返し、また修正原稿がきたらチェック・・・という感じで、たぶん、嫌がられるくらい相当しつこかったと思います私・・・嫌われるの覚悟でやってました。 付箋紙の消費量もこのときはすごくて、私が入れたチェック原稿はコピーされて編集部に配られていたので、ビビッドカラーの付箋だと文字が読み取りづらいとか、重要なチェック部分はできるだけ目立つように色分けしたりとか、できるだけ原稿からはみ出さないように付箋のサイズを使い分けたり加工したりと、灰色の記録はまさに付箋と共に戦った毎日でした。
そのおかげか、付箋紙の魅力に気づき、今では付箋紙大好きマンです
最近返却されてきたこの原稿には、先ほど書いたように本編ではまだ公開されてない設定やエピソードが書かれているので、検索しやすいように手帳に書き写して整理しなきゃな~と思っているのですが、いかんせん量が多いので「やらなきゃ~、やらなきゃ~」と思いつつあんまり作業が進んでなかったりします。
やり始めれば楽しいんですが、やり始めるまでが長いんですよね・・・・・・
発売してからだいぶたったのでもう公開しても大丈夫かなと。
他作品のファンブックはどう作られているのか知らないのですが、私はほぼ100%関わらないと嫌なたちでして、前作のファンブックは週刊誌時代だったためにあまり関われなかった分、灰色の記録はしつこいくらい、一文字一文字まで関わらせていただきました。
チェックや訂正、記事を作るために編集さんに知っておいていただきたい裏設定や、まだ本編では公開されてない設定まで説明文をめちゃくちゃ入れて編集さんに返し、修正原稿がきたらまたチェックをいれて返し、また修正原稿がきたらチェック・・・という感じで、たぶん、嫌がられるくらい相当しつこかったと思います私・・・嫌われるの覚悟でやってました。 付箋紙の消費量もこのときはすごくて、私が入れたチェック原稿はコピーされて編集部に配られていたので、ビビッドカラーの付箋だと文字が読み取りづらいとか、重要なチェック部分はできるだけ目立つように色分けしたりとか、できるだけ原稿からはみ出さないように付箋のサイズを使い分けたり加工したりと、灰色の記録はまさに付箋と共に戦った毎日でした。
そのおかげか、付箋紙の魅力に気づき、今では付箋紙大好きマンです
最近返却されてきたこの原稿には、先ほど書いたように本編ではまだ公開されてない設定やエピソードが書かれているので、検索しやすいように手帳に書き写して整理しなきゃな~と思っているのですが、いかんせん量が多いので「やらなきゃ~、やらなきゃ~」と思いつつあんまり作業が進んでなかったりします。
やり始めれば楽しいんですが、やり始めるまでが長いんですよね・・・・・・